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第二章

〜WebサーバーApache〜

目次

Apache導入

Apache設定

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次は　Apacheの設定です。

基本的には今のままでWebサーバとして公開はできます。
詳しい設定しない人は　第3章へ

さて、それでは設定していきます。



この時TeraPadを使うと便利です。
[]で囲まれた文字を検索すると編集しやすいです。

[ServerRoot]

変更なし

↓

変更なし

サーバがある位置を示します。基本的には変更なしでお願いします。

[Listen]

80

↓

80

ポートの番号です。ポート番号を変更した場合はここの数字も変更してください

[ServerName]

localhost:80

↓

localhost:80

自分自身がアクセスする時に使用します。ホスト名とポート番号でアクセスできます。何も用がなければ変更なしです。

[DocumentRoot]

C:・・・/htdocs

↓

C:・・・/htdocs

It Worksが置かれているフォルダ：初期フォルダ
http://localhost/　と指定をした時に参照されるフォルダです。
違うフォルダを参照したければ、後ろのパスを変更すればOKです。

[DirectoryIndex]

index.html

↓

index.html index.htm index.cgi

アクセスの際指定がなければ呼び出されるファイル
例：http://localhost/ ⇒初期フォルダの中のindex.htmlを自動的に探す。
なければ、次にindex.htmを探す　という設定にしています。

Alias

空白行

↓

Alias /home/ "C:/home/"

http://localhost/home/　とアクセスした場合
C:/home/の中を参照しますよ　というバスです。
違うフォルダ名が良ければ逐次変更してください！
※Aliasは検索しても、わかりにくいと思いますので
[ScriptAlias]の表示がされている上の空白行に書くといいです。
例： Alias /home/ "C:/home/"